「人生とは?」は、考えたいときに考えたらいいと思う
今日もゆるく生きてます。いや、「ゆるく生きようとして」います。こんにちは。
最近「あれ、人生って何が正解なの?」って考えることが多くなったので、今日はそれを整理してみようかなぁと思います。
人生を考えるのに「遅い」も「早い」もない
生きてく中で、きっと何回かは「ん~人生って…?」って悩むこと、あると思います。それが、明日の会社のことだったり、もうすこし先の未来のことだったりっていう少しの違いはあるとしても。
たいてい、そんなことを考えているときは、不安な気持ちの方が強いことが多い気がします。どんな光が暗いトンネルの先に待っているかなんてわからないから。不安で怖くて恐ろしいから。言葉に表せない気持ちを、だれかに話すことも、なかなかできませんよね。
でも、「わーい!!人生なにしよっかな!」なんて人の方が少ないです。大丈夫。
それでねまずね、人生を考えるのに、時期なんて関係ないってことすごく大切なんです。
だから周りの人が「就活ヤバい!」なんて言い出したり、テストが近くなってきたりしたときに、その周りの雰囲気に合わせて焦らなくてもいいんです。
好きな事だけしてみるのもいいのかも
好きなことをして過ごしても、苦しいことをして過ごしても、人生の長さは変わりません。人生でどれだけの数の朝を迎えられるかは、たぶん生まれてきたときから決まってるから。
だったら、好きなことだけをして生きていたいですね。いつ来るかわからない「うつ」にビクビクしてても、怖いだけだし、だまってても何かをしてても、「うつ」はトコトコやってきちゃうもんなので。
それで、好きなことの大きさは関係なくて。「1日10ページ本を読む」なんてのもステキだし、「海沿いを散歩する」のもいいと思います。
「昼まで起きないゼ!」って決めてもいいし、「いやいやなにもしないわ~」でもいいと思うのです。
好きなことないんだけど…って時は何もしなくてもいい。
何をするかよりも、「今はこうするんだって決めること」が大切です。
夢はコロコロ変わってもいい
いきなりやってきた「うつ」に対して、昨日まで目標だったものが変わることもあります。旅行に行こうかな~なんて考えていても、朝起きてみたらものすごくだるかったり。とてもじゃないけど何も考えられなかったり。
わたしの場合、「こんな小さいものでさえ、もうできないんだな」って認めるみたいで、最初の頃はそれがすごく嫌でした。それで自分の事が嫌いになったことも数えきれないくらいあります。暴れて泣いたこともあるし。
でもね、夢が変わるのって、ダメな事じゃないと思うのです。
たくさんの人に出逢う中で夢が変わることもあるし、予期しない出来事に出会って夢が変わることもあります。
旅をするとよくわかるんだけど、言葉の違いや文化の違いにであって、そうして吸収するものが多ければ、考え方の違いにも気が付くはずです。自分の知っている世界が、どれだけ小さいのかも、知ることができます。だから、病気になって夢が変わったって良いんじゃないかなと。
夢は叶えるためにあるのか、それとも見るためにあるのかそんなの分からないです。でも、そんなこと、わからなくてもいいんじゃないかなぁ。
分からないものを信じるのは怖いけど、だけど、分からないから夢をつかめることもあります。だから可能性は、ゼロじゃないのです。
人生とは
人生なんて一瞬。そして、今この瞬間も一瞬。だから「あとでいいや~」なんて言っていたら、全部あっという間に過ぎ去ってしまいます。
人生って今の積み重ねだと思います。たぶん。まだよくわかんないけれど。