睡眠時間を見なおしたら、作業効率が2.6倍上がりました
こんにちは。こんなタイトルですが、言いたいことは「睡眠時間が短い=エライ」ではありません。
受験勉強をきっかけに、ショートスリーパーになりました。だから、起きている時間がとても長いです。1日の中で20時間以上は起きています。
「受験勉強で」とは言いましたが、大学に合格するための勉強はあまり熱心にはしていませんでした。勉強は好きだけど、決められた勉強をするのは苦手。
だから、昔からまじめな性格ではないです。しかも飽きやすいので、得意な事さえ続かないことが多いです。
そんな大雑把なわたしが、唯一習慣にしていること。それが睡眠時間です。
5月までは3時~6時
に寝ていました。なぜこんなにも夜遅くて、朝が少しだけ早いのか。
わたしは、朝があまり得意な方ではないので、できれば寝ていたいんですよね。
今は休学中ですが、 大学の講義が朝一からあるときは8時に起きれば間に合うのですが…。でも、朝ニュースを見ないとなんとなく不安なんですよね。自分だけが、すごく取り残されているような感じ。時間に追われてバタバタするのは嫌なので、1日の始まりはとくにゆっくり時間を使います。軽めの朝食を片手にネットニュースを見るのが、一番の幸せ。
講義の前に頭を使う事で、みんなが眠たい午前中も集中して過ごすことができます。ありがたいことに、このお仕事をしていることでリサーチ力なんかも身についてきたので、ただ傍受するだけのスタイルはやめました。
バカみたいに講義に集中して、できるだけの疑問を講義中につぶす。それだけでも時間を有効に活用吸うことができます。有意義な時間って気持ちいいですよね。
さらに、集中しているせいか頭にも残るので、テスト前に慌てることも少なくなりました。
そんなわけで、6時には起きる生活を続けていました。
週末は趣味に没頭
土日くらいゆっくり寝ていたいですよね。でも、土日こそ早起きします。講義がないので、その分自分のために時間を作れるからです。起きてから約1時間のランニングをして、近くのセブンイレブンでサラダチキンを買って帰る。そしてシャワーを浴びて、朝日が昇るころに合わせて一眼レフを持って高台に行く。ちなみに、毎日空を撮るようになって、2年ちょっとが経ちました。
(カメラのお仕事も待ってます。へへっ。)
6月からは22-2時
どんなことでも、1週間続ければだんだんと習慣化することができます。だから、自分に一番合った生活リズムを見つけることにしました。最初はしんどくても、習慣になるはず。
睡眠を仕事で挟んだ
良くも悪くもずーっとお仕事をしていたのですが、それを変えました。
お仕事の時間を半分に分けて、間に睡眠時間を挟んでみたのです。
肌質や体調が良くなった
睡眠時間は大きく変えずに、その時間帯だけ変えてみました。すると、心なしか肌質が良くなりました。やっぱり、22-2時の黄金タイムはあるのでしょうか。このリズムは6月から続けているのでまだ4日目ですが、自分でわかるほどスベスベになりました。わーい。
それから、体調も良くなりました。目覚めもスッキリ。起きてすぐに大好きなお仕事に取り掛かれるので、1日のモチベーションも高く過ごすことができます。
それから、今は休学中なので、オレンジ色の時間帯にもお仕事はしているのですが、大学に戻ったとしてもこのリズムは使えそうです。
睡眠にして効率UP
肌や体調だけでなく、嬉しいことにお仕事の効率がめちゃめちゃ上がりました。数字で言うと、2.6倍。ここまで効率が上がると思っていなかったので、すごく嬉しいです。
具体的なお話をすると、
今まで、1日に打てる文字数は約10000字でした。2000字×3本、3000字×1本、あとブログや他のもの。
それが、睡眠時間が迫ることによって時間の無駄遣いをしなくなり、その結果、1日約26000字を打てるようになりました。
それまでお仕事をしているから、寝て起きてパソコンに向かっても、『あれ、どこからやるんだっけ』なんてこともなくスムーズに始められます。
たくさんの文字数を打てるようになり、記事も量産できるように。
もちろん、質が下がらないように見直しも推敲も欠かせません。それでも、2.6倍の作業効率UPは大きいですよね。
まとめ
人によって睡眠リズムなので、「この時間に寝ましょう!!」とは言えませんが、何時間も椅子に座ってパソコンに向かうよりは、2分割でも3分割でもした方がいいと思います。
その間に睡眠をしてもいいし、散歩をしてもいいし。とにかく、お仕事のことを考えない時間を作ることが大切です。
「3時に寝て6時に起きる人」はなんとなくゴロが悪いから、「12時に寝て3時に起きる人」にしようかな。2時ごろはおばけとか出そうだし。おばけとか怖いし。おばけとか怖いし。
— KAn。☆フリーライター (@s0ra308) 2017年6月2日